[HOME]

かまけし日記

※大概の写真は、クリックすると大きくなります。

2003年3月


3月30日(日)
GOTAMA用に届いたシール(クライミングスキン)を試してみたく、
またまた八幡平茶臼岳へ行ってきました。

八幡平スキー場へは、いつもよりちょっと遅めの8時過ぎに到着。
帰りのことを考え、アスピーテラインから第2リフトへの分岐点に駐車。
茶臼からは最終的に道路を下ってくることになるため。

準備を整え、道路を少し登って、第2リフト乗り場到着。
ここで、1回券を2枚買います。600円。
第2、第3と乗り継ぎ、登山口へ到着。ここからは少し登って、すぐ下るため、
シールの装着は無し。階段登行で登ります。すぐに下りになり、下りきったところで、
シールとアルパイントラッカーを装着。

どんなもんかなぁ〜?と登り始めれば、すこぶる快適。好調。
GOTAMAは軽い、そしてシールは滑らない。軽快に高度が稼げます。
先回は蛇行した急坂もまっすぐ登れました。下りもそれなりに滑るためアップダウンもOK。

でも、先週と違い、自分が先頭。昨日の痕はあるが、今日は誰も登ってない模様。
山初心者としては、とても不安。今日は登っちゃいけない条件だったのか??
上の方では、かなりの強風が吹き荒れているし。
振り返れば、2人ほど登ってるようなので、少し安心して先へ向かいました。

1時間ほどで茶臼岳直下の山小屋へ到着。準備を含めリフトを降りてから1時間20分。
かなりの強風のため、外でのシール取り外しは難しいと思い、小屋の中で取り外し収納。
テルモスのお茶を飲み暖まっていると、後続の2名が到着。一人はテレマーカー、もう一人は
私と同じゲレンデスキーにシール&アタッチメント。
お二人に挨拶をし外へ。山頂へは肩にスキーを担ぎ、ツボ足で向かいました。
強風に飛ばされそう。
030331chausukoyasoto.jpg 030331chausukoya.jpg 山小屋とその内部

山頂に長居は無用のため、とっととスキーを履き滑走開始。重くて固い雪。
おっととです。ウィンドクラストしてるは、アイスバーンは出てるはで、厳しい。
GOTAMAのお陰で何とか下へ。その後は、数ターンの快楽を求め
吹きだまりを探しながら滑走。何度か快楽を味わい道路へ到着。と、なんと・・・

030331miti.jpg 除雪が始まっていました。道路を滑って行けない。
これも吹きだまりをつないでなんとか下へ。
車到着は11時半。

短板党の皆さんがクロス大会に出ている
雫石スキー場へ向かおうかと思ったものの帰り道を
思い挫折。前売り券の余っている安比へ。

先週に引き続き、八幡平安比ハシゴスキー。

今シーズン最初(で多分最後)の第2ザイラーコースを滑るため、ザイラーセンターへ。
そこで、モーグル仲間に遭遇。スキー場でしか会わない岩手の佐藤さん。懐かしかった。
簡単に近況を交換したけど、このサイトを宣伝して遊びに来て貰えば良かった。残念。

030331appi.jpg さて、
ザイラーコースは例年どおり上から下までコブコブコブ。
取り敢えず目標は5本。
2キロ以上×5本だからコブ10キロ以上。
まあ、その前に足が痙攣するだろうから、
そしたら終了の予定。

なのに何故か、5本乗っても痙攣せず?
変だなぁ、いつもなら来るはずなのに、と思いつつ、疲労&コブが固くなったので終了。

持久力付いたのかな?なーんて思ったのですが、
汗を流そうと車で10分の温泉に着いた途端、両足痙攣・・・・・予定通りでした。(^^;)

コブは・・・・今シーズン全然乗ってないので、サッパリでした。
これから春の柔らかいコブで、少しずつ上手くなれればなぁ、とささやかな希望。


3月29日(土)
030329seal.jpg GOTAMA用のシールが届きました。さかいやスポーツのネットショップから。
ブラックダイヤモンド社製、グライドライトスキンTFS120ミリ。17,800円。
トリミング用のカッターと、防水用スプレーも附属してます。

早速板に合わせて長さを調整。&再度カープに合わせトリミング。
GOTAMAは、センター105ミリ、トップ120ミリ強、テール120ミリ弱。

で、完成品がこの写真。
もーもー柄の怪しいシール(クライミングスキン)です。

手に入ったからには、すぐにも使いたいのが人情。
翌日は、またまた八幡平茶臼岳へ行く予定を立てたのでした。


3月25日(火)
職場で私の仕事を助けてくれる、美人で優秀なスタッフKさんの異動が確定。
ちょっと凹んでます。今年度は勤めて以来一番楽しい仕事だったかも。
仕事任せきりでスキー三昧がバレたからかなぁ・・・・・

最近、FM秋田でCMのバックにやたらめったら流れる曲があります。
今日なんか40分の運転中に5回も流れてました。
「大きな古時計」秋田弁バージョン。初めて聞いた時はフランス語かと
思いました。良く聞いたら秋田弁。
CMでは、「お爺さんの生まれた朝に・・・・」の部分から流れるのですが、
秋田弁バージョンでは、
_________________________
えのじー、あがぼで、しぇげにでだ、あさま、だいだがや、かてきた、時計だもんだどや
いまだば、まんず、さっぱり、うごがねくなったもんだ、
なんとなってしまたもんだ、時計っこ〜
米寿と干支ひとまわりも、ちくたく、ちくたく
えのじーと、一つみだいにして、ちくたく、ちくたく、・・・・・
_________________________
最初の部分は、秋田県人の私でも聞き取れず。十回ぐらい聞いてようやく分かりました。

誰歌ってるのかなぁ?CDあったら宴会用におぼえたいなぁ、誰に聞けばいいかなぁ?
と思っていたら、夕方のTVに出ていたとか。

伊藤秀志さん。本人のHPにサンプルがありました。SONGのところに。
大きな古時計みちのく言葉バージョン
URLはこちらhttp://www.gld.mmtr.or.jp/~gemstone/

秋田弁っていいなぁ。


3月23日(日)
今日はファミリースキー。子供の森吉山デビュー。

地元の子は、一人でビュンビュン滑る歳だが、うちの子は町育ち?
まあ、焦らず、スキーって楽しい、と思えるよう滑らせます。
一人じゃ滑れないので、後ろから腰を掴まえ、コントロール。

緩いところでは、スイッチtoフェイキーで前に出て、オイでオイで。
ちょっとキツクなれば、後ろへ回り腰を掴まえて、とお父さん汗だくです。

下の斜面右側に、デュアルコースが。来季常設するようです。
この連休は無料開放と書いてありました。

「旗の所、滑ってみたい」と子供。後ろから腰を掴まえた合体状態でGO。
結構なスピードが出ます。何せ二人合わせたら100キロ超。
結構大人も楽しめます。子供も大喜びでした。
030323moriyoshi.jpg 030323dual.jpg
本日の森吉
右のデュアルコースは
来季から常設らしい
旗の間を行きたいと言うので、
くぐってきました。大喜びの図


3月22日(土)
本日の予定は、安比高原スキー場の前売り券消化。今季はまだ行ってない。
短板党加藤幹事長、F谷くんとも合流予定。

その前に、パウダーがないかと八幡平スキー場へ。が、前日のシュプールが見える状態。
残念ながら新雪は無さそう。このまま安比へ行こうかと思っていたが、周りには大勢の
山スキーヤー&テレマーカー。うーん、刺激される。しかも、いつも一緒のkuriさんは、
今頃駒ヶ岳でバックカントリー。うーん俺も・・・・。
(※kuriさんは、予定変更で、鳥海山稲倉岳へスキー登山してたそうです。スゴイ。)

天気は快晴。条件的には問題なし。急遽、シールをモーグル板ハートF17Cにセッティング。
ザックに、おにぎり、テルモスのお茶(朝食用に家から持ってきた残り)、水を入れ準備完了。
ホントはGOTAMAで行きたいのだが、シールが合わないので無理。

1回券3枚で第3リフト降り場へ。いよいよ、茶臼岳へ。たくさんの人が向かっているので、
後を付いていくだけ。天気も良いし安心です。初めてなんで。

登って下って、登って下って、登って茶臼岳到着。大体1時間半の行程でした。
快晴の中、山頂からのパノラマを堪能し、お茶とおにぎりで軽い昼食。10時半だけど。
飯を食いながら、他の人が滑っていくルートを眺めます。ルート知らないんで・・・(オイオイ

30分ほど山頂で過ごした後、滑走開始。山頂直下の斜面へGO。結構な斜度があります。
雪質は、まあパウダー。重め。パウダーも行けるモーグル板F17でカービング。
思った以上にやってくれますF17。GOTAMAよりも大きくターンしてるみたい。浮力は無いですが。

一旦、尾根を軽く登りながらトラバース。抜けた先にもご機嫌なオープンバーン。
思いっきりパウダーを飛ばします。と言ってもそれなりに。GOTAMAだったらなぁ。
沢を抜けると、アスピーテライン上。駐車場の上に出ました。
満足の茶臼ルート。来季はGOTAMAで登れるよう、シールかスノーシューを手配しなきゃ。

スキーを片付け、加藤幹事長氏、F谷氏の待つ安比高原へ。
到着したのは12時。駐車場は、泥の海。端の乾いているところへ車を止めゲレンデへ。
今日は、高速代還元ディとかで、高速領収書を見せると1000円の食事券が貰えます。
(この情報はかずっちさんから。助かりました。ありがとうございます)

リフト券を買ってるところへ、F谷氏&富樫氏、加藤幹事長が登場。4人で昼飯。
ここ数年、見たことのない混雑具合。さすが3連休の中日。
やっと席を確保し昼食。いつもこうなら加森観光に身売りしなくても良かっただろうに。

昼食後、ザイラー、セカンド、ハヤブサ、オオタカ、西森と端から順序に滑走。
セカンドとオオタカのコブに入ってみる。今季初?とも言えるコブ。
形は悪い物の、柔らかい雪のお陰で何とか滑れた。でも、腰が痛い。トレ不足。

キツツキコースへ移動し、1本乗ったところでリフト運転終了。
オオタカ、ハヤブサのリフトは動いているが、そろそろ体力も尽きそう。
このまま終了のハズが、何故か?F谷くんと富樫さんが、パイプに向かっている??

安比のパイプは整備がよいので、リップがキッチリ立っている。2メートルの絶壁。
富樫さんは覗いただけで満足の様子。F谷くんは下からエントリー。どんぶらこ。
私は上から。何度か転けそうになりながらも、時たま浮遊感を味わえました。堪りません。
加藤さんも堪能した模様。

次に下の練習用パイプへ。舐めてかかったら、リップに引っかけ頭から着地。
この衝撃で、両足痙攣。本日のスキーは終了となりました。

日焼け止めを忘れたため、顔、真っ赤です。

030322_01sjpg.jpg
030322_02s.jpg
030322_03s.jpg
第3リフト降り場から望む
岩手山。茶臼への登山口
左端が茶臼岳
尾根づたいに登ります
茶臼岳山頂から
八幡平山頂方面
030322_04s.jpg
030322_05s.jpg
030322_appi_hachi_s.jpg
茶臼岳山頂から
もっこ岳方面
茶臼岳山頂でおにぎり
バックは岩手山
茶臼岳山頂から
スキー場、安比方面
030322_06s.jpg
030322_07s.jpg
030322_08s.jpg
茶臼岳山頂から
右手の尾根を目指して滑走
茶臼岳からの
シュプール
本日の滑走ルート
030322appi3nins.jpg
030322appipipes.jpg
030322k2s.jpg
安比スキー場にて
左から富樫さん
短板党幹事長加藤氏
F谷氏
安比のパイプは整備バッチリ
ヘタなりに、ふわり感が
味わえます
試乗会もありました
K2、セスピストル、
AKランチャー
パブリックエネミー


3月19日(水)
ミウラ・ドルフィンズからツアーの案内が来ました。
ドルフィンズと言えば、三浦雄一郎氏の会社。
下倉で行われたK2モーグルキャンプ(その時の写真)が縁で、
ツアーの案内を頂くようになりました。カナダエクストリームツアーもコレ。

今回頂いたのは、三浦敬三氏と滑る八甲田春スキーツアー。
三浦敬三氏と言えば、三浦雄一郎氏の父親。三浦豪太氏のお祖父さん。
この冬、白寿でアルプス滑走(親子3代)した元気祖父さん。

実はこのツアー1度申し込んだことあり。平成9年に。
ところが、その春に転勤。忙しい職場へ。ゴールデンウィークは出勤。(泣
直前にキャンセルした悲しい思い出が。

八甲田と言えば、一度は滑りたいオフピステ。是非滑りたい。
そして、今年99才の三浦敬三氏、是非ご一緒したい。平成9年のリベンジもしたい。

現地集合料金、74,000円。金は天下の回りモノ。

迷ったら買い、買ってから悩め。迷った時が買い時。買い時は2度と来ない。
「かまけし」の格言?を胸に、本日申し込みました。

ツアー内容
4/26(土) 朝 羽田空港集合(06:45頃)航空機にて青森空港へ→専用車にて酸ヶ湯温泉へ
午後:足慣らしかねて小ツアー(銅像コース・八甲田温泉コースなど)
夜:夕食をかねて懇親会
4/27(日) 《終日スキーツアー》
八甲田三大斜面のひとつ赤倉岳大滑降コース、複数の大斜面を滑る大岳・小岳コース、
また林間を滑るコースなど、天候や斜面状況によってその日のコースを決定します。
歩きの目安は、1.5時間〜3時間程度です。
4/28(月)
4/29(火) 《終日スキーツアー》※当日状況のいい斜面をチョイスします
酸ヶ湯温泉→青森駅(市場で買い物・食事など)→JRにて東京駅へ
東京駅到着(21:00頃)

ちなみに、東京からの参加費は114,000円(ロープウェイ代別)、
宿泊は酸ヶ湯温泉、飯代込みです。

来ない?


3月16日(日)
スキー、スキー、スキーで溜まった家の仕事を一気に片付け。

まずは金魚。
子どもが金魚すくいで貰った金魚。どうせ長くないと小さな水槽を購入。
が、予想以上に早くダウン。ペット屋で買う羽目に。当然丈夫で長生き。
水槽の方がダメになってしまいました。
中途半端な水槽を買っても、設備の追加が必要だろうと、上部濾過器が
セットになったものを購入。掃除担当のお父さんの労力節減も勘案。
セット6,800円。載せるための台1,980円。
砂利、水草等購入で結局1万オーバー。
午後からセットし、金魚も引っ越し。ぼーっと眺めてると癒されます。

次に計量米びつ。俗にハイザーと呼ばれる物。
30年以上働いた我が家のハイザーは脚も折れボロボロ。
一度買い換えようと探したものの、見つけられず。
今回、水槽の台になるものを、と探していて見つけました。
6980円。これで、台所に米が散乱しなくなるでしょう。

最後にサーモ混合水栓。
うちの風呂にあるのは、水と湯、それぞれにハンドルのついた混合水栓。
シャワーを止めるたびに、再度の温度調整が必要で面倒。
老朽化を機会に、サーモ(温度設定の出来るもの)タイプに交換を決意。
ホームセンターの手順パネルに励まされ自分でやることに。15,800円。
30分ほどで完成の予定が、外れて欲しくないパイプが外れて大ピンチ。
対処する工具が無い・・・・・・・
家中探して、30年前に使っていたパイプレンチ発見。幼少のみぎりに(^_^;)
見た記憶があったんだよね。これに1時間。作業も1時間遅れて終了。

水漏れも無し。ホッ。

一日に4度もホームセンターへ出掛け、すっかり疲れ切った1日でした。


3月15日(土)
早速、GOTAMAに乗るべく八幡平へ。
期待もむなしく良い天気。ゆっくり走ってるにも係わらず2時間弱で松尾IC。
パウダーは無いのか、この時季仕方ないなぁ、とアスピーテラインを登っていくと道路に雪が。
おー、流石八幡平。ついには吹きだまり登場。いやが上にも期待が高まります。
7時40分、駐車場着。例によって、kuriさんは既に到着済み。早い・・・。

時間があるので、kuriさんのエネミーと比べっこ。うーん太い。なのに軽い。
GOTAMA、とても軽くて柔らかいことが分かりました。
テールも思いっきりアップしています。フェイキーを考えているのか?

まずは、リフト券売り場までのフラット斜面で、初乗り。恐る恐る。
なーんと、乗り易い。軽さと柔らかさのお陰かクルクル曲がっちゃいます。
ウェーデルンは楽勝。クイックまで入っちゃう。これならツリーも不安無し。

まずは、第2リフト沿いの林間、チャンピオン、イナズマと滑走。
北向きの斜面には、かかとぐらいのパウダー。結構楽しめます。

で、GOTAMA。
凄い浮力です。センター105はダテじゃない。そして良く曲がります。
曲がりすぎるぐらい。縦に走らせるのには技術が要りそう。

第3リフトからモロビにも入りましたが、これも楽勝。浮力のお陰と、
クルクル曲がるスキーで自由自在。
でも、最後にあった硬い斜面で、曲がりすぎて転倒。まだまだ馴れが足りません。

第2リフト右側のツリーを滑走していると、なかなか良いエア台発見。
GOTAMA初跳び。太いから着地は楽々、軽いからエアも楽々。
初めて、セーフティグラブが気持ちよく決まりました。と、思います。

パウダーを食い尽くし、11時に終了。最後の斜面でスイッチtoフェイキーを試験。
軽いからクルッと回り、太いからフェイキーも安定。
パークから、パウダーまで楽しめそうな板です。
コブは・・・・・・なんか、折れそうな気がします。見た目、ベニヤ単板って感じだし・・・。

長さ的には、190センチで良かったかな?と思える回転性の良さ。と言うか曲がりすぎ。
でも、今手にはいるのは183センチだけ。オネエチャン付きのビンディングもあるし、
物欲を満足させる一品です。
030315gotamaf_s.jpg 030315gotamat_s.jpg 030315line_s.jpg
エネミーと比べてもこの太さ
短板党シールが横に貼れます
サロモンstreet(短板)並みの幅
テールのアップ具合もなかなか
フェイキーは安定してました
普通に乗ってますが、
これだけ曲がっちゃいます
しかもパウダーから浮いたらしく
滑走ラインが途切れてます
030315safetyg_s.jpg 030315kickair_s.jpg 030315kuri_sjpg.jpg
初めてセーフティグラブが
ピタッと決まりました
ソールのVolkl&釈迦の模様が
ハッキリ見えます
これは失敗エアー
リューカンもどき?
なんかの技に見えるかな?
kuriさんのミュートグラブ


3月14日(金)
Volkl GOTAMA が来ちゃいました。
太い。太すぎて短く感じます。サイドを見れば、もろウッドが見えます。いいのかな?
GOTAMAが来季モデルなら、ビンディングも来季モデル。おネエちゃんが付いてます。
セクハラ?。いいのかな?

さて、来季買うはずだった物が手元に。支払い計画に大きな狂いが。
これから送別会、歓迎会シーズン。怒濤の飲み会月間。保険の支払いもある。
そして、4月12,13は「もーもー白馬」。乗り切れるんだろうか・・・・・・・。

後先考えない(考えれない)から「かまけし」。

030314ita_s.jpg
030314bin.jpg skiall_s.jpg
今シーズン買った板(^_^;)
右端がGOTAMAです
マーカーの来季モデル オネエチャン入り
板のサイドからウッドも見えてます。
そしてコレが全て。
こんなにあっても乗れないよなぁ


3月12日(水)
再修理に出していたデジカメ SANYO DSC MZ−3 がようやく戻ってきました。
ちょっと、青の具合が変な気がするけど、夜なので、ハッキリ確認できず。
これも、週末の八幡平で写してみてから。

八幡平では、試すことがいっぱいです。


3月9日(日)
昨日の滑走で、
やっぱり太板だよなぁ、来シーズンまで待てない、と思っているところへ
グッド(バッド?)タイミングの書き込み。
[1495] 予約の板の件です 投稿者:くじらやあるじ 投稿日:2003/03/09(Sun) 09:04 [返信]

いがらしさま(かまけし様)

Gotama183cmだと即納できるそうですが
190cmだと通常の納期になります(秋〜)
ご検討ください


  くじらやあるじ

これはもう、悩む必要なし。183で即決。今週中には来るらしい。
15日土曜日は、またまた八幡平。さて、kuriさんをお誘いしよう。


3月8日(土)
今シーズン5日目の八幡平。
こんなに来るとは思わなかった。
パウダーはあるし、ツリーもあるし、どこでも滑れるし。
ホント日本にこんな所があったなんて。もっと早く気づくべきでした。
来季はシーズン券を検討します。

前日は飲み会。ようやっと5時に起き、5時半出発。
天候は雨。山は雪かもとちょっと期待。
ちょっとどころでは無かった。岩手県は大荒れ。
吹雪で見えないわ、高速は玉突き事故だわ、除雪は間に合わないわ・・・・

スキー場駐車場は、降雪50センチな感じ。
張り切って着替え、第一リフト乗り場へ。動かない。・・・・
除雪が間に合わず、動かせない模様。結局1時間半遅れの10時運転。

第2リフトは、この時点でまだ整備中。リフト下の雪を寄せてるらしい。
2本ほど第1リフトコースを滑った後、リフト食堂でまったり。
結局、第2リフトは11時に運転。
待ちに待った怪しいメンバーが、第2リフトへ。
ヘルメット+太板+ザックwithスノーシュー。太板テレマーカーも多数。
日本じゃないねぇ。ニセコとココだけかも。って、他は知らないんだけど。

我々も細板(って1080とエネミーだよ)でチャンピオンコースへ。
重い。激重の深雪。太板でも前転してるぐらい。細板じゃ無理だ。
ど後傾で、テールのみ使って滑る感じ。疲れました。

午後からは第2リフト右のコースへ。ここも固くて重い。歯が立ちません。
自分の技術は棚に上げ、太板が欲しい〜と切実に思ったのでした。

帰り道。案の定、高速は通行止め。
仕方ないので、下道をトコトコと走り、安比高原前まで来ると、
なーんと!
ヒッチハイカーが居ました。冬の東北に。
思わず拾っちゃいました。
北海道を目指している、明治学院大2年の半谷(はんがい)君とお友達。
大館バイパス出口、釈迦内のローソンで降ろしましたが、面白かった。
BS-academia(BSデジタル462チャンネル)に番組が有るそうなので、
聞ける方は聞いてみてね。  HPはこちら
030308noritugi_s.jpg 030308kuri.jpg 030308iga.jpg
八幡平から先が通行止め
乗り継ぎ証明書を貰いました
私の場合不要でしたが
八幡平右側のコース kuriさん 私
030308ribon.jpg 030308hike_s.jpg ヒッチハイクの二人
右が半谷さん


本日の目的地は青森
とのことだったが、この後
無事次の車をヒッチできた
のでしょうか?


そして最終目的地、北海道
へは??


帰りもヒッチらしい。
無事、東京に着いたかな?
パウダーリボン大活躍
スキーブレーキに付けて
パンツの裾に丸めて入れます
転倒し、スキーが新雪に潜っても
このとおり、すぐ発見できます


3月5日(水)
日曜日、初心者用レールで転倒、右手親指スキーサム、左胸強打。
右も左も力が出ない。咳をすれば響くし、冴えない。
更に、
湿布をしたのが寒かったのか、発熱。インフルエンザもどき。
38.7度。でも菌は出ず。
同級生の開業医から、熱冷ましの点滴、抗生剤、インフルエンザの薬、
解熱剤と、インフルエンザでも風邪でも良いように処方を受けた。
ありがたや同級生。

昨日一日寝てたお陰か、熱は37度台。
熱でボーっとした頭で、BBSを見れば・・・・・
海苔さん、買っちゃったよぉ。太板。物欲への刺激強すぎ。

そんな所へ、ショップからGOTAMAの値段分かったよ〜のTEL。
7万だけど、今なら早期予約割引で10%オフ。・・・・
予約しちゃった。190センチ。乗れるんだろうか???


3月2日(日)
9日のジュネス栗駒チャイニーズダウンヒルが中止となりました。
栗駒へ視察に行くはずだった短板党の面々が森吉山へ。
前日の飲み会で栗駒は無理だった私も、森吉ならとお出掛け。

8時前に着いたのに、例によって、kuriさん、加藤さん、mizuさんは既に到着。
23日とは違う板と、シールを試すため、長板で出動。
山頂駅付近は濃霧のため、無理せずシールのテストのみ。標高で50mくらい。
山頂駅のアナウンスが聞こえる範囲です。
1080+プラスチックシール、それなりに登れます。でも能力低い。
板の幅に対して、シールの幅が狭いせいらしい。昔はこれで良かったんだけど。
今の板、広くなっちゃったから。

とりあえずテスト完了で下山。短板に履き替え皆さんに合流。
エアを飛び、レールでジブリ、パイプでどんぶらこ。
今日は皆さんレールに夢中。私は短板(八甲田)が勿体なく見学。
でも、やりたい。長板1080にチェンジしました。

1本目、初心者用レールでいきなりの転倒。またまたスキーサム。
右手親指負傷。その後スピードを抑えてちょっと乗れるように。
自信がついたので、右側コースのパークへ。ちょっぴり高いレール。
転倒。レールに熱烈抱擁。左胸強打。1分ほど呼吸困難に。
このレールからは撤退。初心者用レールで再挑戦。少し乗れました。

しかし、右手、左胸、と痛いので、力が出せません。
車庫のシャッターを上げるのさえ辛い。困ったもんだ。
030226heya_s.jpg
030302juhyou1.jpg
030302juhyou2_s.jpg
今回のシールとアタッチメント
樹氷 吹雪の中
午後から晴れました
030302kaederail_s.jpg
030302katohrail_s.jpg
030302kurirail_s.jpg
レール かえでさん
レール 加藤幹事長
右と同一人物ではありません
レール kuriさん
左と同一人物ではありません
030302momijirail_s.jpg
030302kenzamas_s.jpg
030302kamakesiair_s.jpg
レール もみじさん
ざまーんスペシャル
秋田のオープンマスター
KEI氏
かまけしキック
(スプリットスターのつもり)

030302mizunage.jpg
030302kurinage.jpg
030302iganage.jpg
投げっぱなしエア
mizuさん
投げっぱなしエア
kuriさん
投げっぱなしエア
自分
投げっぱなしの写真はクリックすると、GIFアニメで動きます。サイズ350〜600キロ


3月1日(土)
サイトの中を掃除しました。
と言っても、ページの中身は何も変わってないです。

サイトの容量は、白神20メガ、プララ20メガ。
諸般の事情で、プロバイダが二つ。
片方は止めるつもりだったのに、止めるに止められず。
うーーん、流石かまけし。って自分で言ってどうする。

容量的には十分なのに、溢れてしまった。整理しないから。
で、中身の整理と再配置。
CGIの置ける白神に、掲示板と予定帳。
ぷららに、かまけし倶楽部。
ぷららは、無料チケット1200円分で、20メガ使えるけど、
今まで使ってなかった。

これで当分良いはず。


過去の日記へ