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かまけし日記

2002年2月

※大概の写真は、クリックすると大きくなります。


2月24日(日)
yrzさん達が、ジュネスに行くとのことなので、合流することに。
出没予定帳を設置して良かった。
いつもより、ゆっくり目に出発したが、2時間チョイで到着。
安比より遠いが、高速を使えるので早い。その代わり高い。片道2800円。

なんか人が多いなぁ、と思ったらジュネス雪祭りとのこと。
スタンプラリー用紙と抽選券を渡される。
スタンプラリーはリフト30回で1日券プレゼント。始める前に挫折。

モーグルコースはメインのクワッド横にあった。
ちょうど整備しているようなので、ペアリフトに乗り継ぎ、ジュネス一の急斜面へ。
さすが40度、覗き込むような斜面。思い切って飛び込んだが、溶けて凍った上に、
新雪が被った状態に、攻めきれず。悔しい。
ついで、スキーボードのクロスコースへ。安比のコースとは比べものにならない面白さ。
最後のウェーブはエア台の様。押さえても飛ばされてしまう。
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ジュネス一の急斜
未圧雪
モーグルコース
モーグルコースを見下ろす
yrzさん と まっつさん

その後、モーグルコースに戻り、2本滑ったところでyrzさん達登場。
雪は固く、ラインは浅く、ピッチは細かく、・・・・・やー、言い訳だらけ。通せません。
しかも雪はさらに固くなり、ついにはエア台に入る前に破綻する始末。
右足のスネも痛い。乗り方(後傾)のせい?。
気がつけば右ブーツの第1バックルが、もげている。いよいよ寿命かと諦めたが、
第2エア台に黒いものが。寄ってみたらバックル。うーん、運がいいのか悪いのか。
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ザックを背負ったまま
モーグルコースを滑る
yrzさん
リフト上で、右から
HartF17 K2ラヴァランプ
K2マンバ 1080MOGUL
自分のF17が一番太かった
道理で、パウダーが乗り易い
バックルが
無くなってしまった
と、第2エア台の上で
発見。
ついているのだろうか?

ちょっと遅めの昼食を、yrzさんご推薦のピザで摂り、レール(塩ビパイプ)、
クォーターもどきで遊び、またモーグルコースへ。でも、2本でグッタリ。
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これが、パイプゥドラゴン
しんちゃんさん
三つ子ではありません

撮影yrzさん
この後、コケました
ソリ大会会場の壁を
クォーター代わりに遊ぶ
飛んでいるのはまっつさん
直後に、破壊作業が・・・
残念!!
と思ったら、残すことになったそう
ジュネス、やるもんだ。

yrzさん達とリフト乗り場で解散。
帰り際、朝貰った抽選券をチェックしたら、ゲッパ賞あたり。とりあえず交換してきました。
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ゲッパ賞はこれでした


2月23日(土)
d020223.jpg 市内のホームセンターが1軒撤退することに。
この小さな市の、同じ通に3軒もある激戦区。
店頭価格の2〜5割引に釣られて行ってきました。
狙いは、目覚まし時計。
行ってビックリ。開店以来の人出。さすが能代衆・・・って俺も。
商品は半分も残ってない。
何とか電波時計の目覚ましを6割引でゲット。最後の1個。
ついでにと、防水スプレー、キッチンタイマー・・・・
普段なら先送りするんだけど。支払いの時にビックリしたのでした。


2月22日(金)
d020222_s.jpg kuriさんが撮った写真を戴きました。モロビコースでkuriさんを撮ろうと、
デジカメを構えているところ。
私のカメラはSANYO DSC−SX550、kuriさんのはSX−150。
殆どそっくりの兄弟カメラ。ズームは無いが、さくさく取れる軽快さ、
連写、動画機能とHP作成には重宝するカメラです。

こうやってみると、自分のカメラは青が強い。修理に出してから変。
新しいのが欲しくなるなぁ。CFが使えるSANYO MZ−1、小ささが
魅力のミノルタ DiMAGE X、・・・かまけしの血が騒ぐ。


2月20日(水)
今日は八幡平スキー場(岩手県)へ。
40周年記念でリフト1日券が400円。これは行くしかない。
さらにパウパウパウダーがあれば言うことなし。昨日おとといと荒れていたので期待十分。

元八幡平ロコ、神奈川のYOさんのアドバイスに従い、第2リフト8時を目指し、4時起き4時半出発。
天気は曇り、道路は乾燥、順調に走行。順調過ぎるのでコンビニで時間調整。さらにPAで飯。
それでも7時前に駐車場に着いてしまった。と、待ち合わせのkuriさんは既に到着しているではないか。
うーん、凄い気合いだ。
この時点で天気は晴れ、風やや強め。十分に期待のもてる状況。降雪は足りなそう。
駐車場にいつの間にやら完成した立派なトイレをチェックしつつ時間を潰す。
シーズン始めに何か工事していたが、このトイレだった。
そうこうしているうちに、上までの除雪が終了したようなので、第2リフト前の茶屋まで移動。
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駐車場に出来たトイレ
建物の内部
正面のガラスから
岩手山が望めるようだ
綺麗な洗面台

第2リフトは8時半運行。リフト券は第1リフト横で販売とのこと、足慣らしを兼ね1本滑走。
戻って第2リフトに並ぶ。我々以外は皆さんボード。
ボードの皆さんがビンディングを締めている隙に、ノートラックのチャンピオンコースに飛び込む。
固い、パウダーじゃなかった。ウィンドクラスとした雪。粉雪が舞い上がらず、ブロックと化した雪が飛び散る。
K2マジック4(198センチカービング板)は全然曲がらず、ボードのような大きいターンで暴走。
走るスキーにしがみついている状態。
2本目はツリーへ。曲がらない、曲げれない。非常にやばかった。
結局4本乗って、マジック4は終了。ハートF17にチェンジ。

第3リフトでゲレンデトップを目指す。このあたりから風が強まり、顔に当たる雪が痛い。
雪と言うよりは、氷のツブツブ。必死に耐えるが、リフトはのろい。

トップでお約束の写真を撮った後、モロビコースを目指す。YOさんのお勧めで、初めてのチャレンジ。
八幡平スキー場HP掲示板の情報を頼りに、それらしいところを目指す。が、猛吹雪で視界が利かず断念。
たぶんここだと思ったが(正解だった)、迷うとやばいので、kuriさんと相談の上、天候の回復を待つことにする。
何本か滑走しているうちに風が弱まったので、再度挑戦。トラックの跡も見えるのでGO。
相変わらずのウインドクラスト雪に手こずるものの、滑り応え十分。ただし、その後は片斜面をひたすらトラバース。
灌木、小木が顔を出していたが、雪が少ないのだろうか。
この後、リフトが停止したため、昼食を摂りながら天候の回復を待つ。
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お約束の写真
モロビコース入り口
視界が利かないと不安
見事なウィンドクラスト
モロビコース途中
時折太陽が顔を出す
同じ所から、バックにホテル
コースは灌木、小木が顔を
出していた。

飯を食い終わっても、リフトが動かないため、リフト脇のレールとテーブルへ遊びに行く。
kuriさんは、短板に履き替え。
レールは地上高0の塩ビパイプに挑戦するが、難しくて3本でリタイア。テーブルトップへ。
納得は行かないが、テーブル落ちもなくまあまあの4本を飛んだところで、リフト運行再開。
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岩手山をバックにレール
モデルはkuriさん
第2リフト横のテーブル
同じくモデルはkuriさん

張り切ってリフトに乗ったが、もの凄い突風。他のスキー場ならリフト運休間違いなし。
この状況で、リフトを運行するスキー場、それに乗るスキーヤー、ボーダー、八幡平スキー場恐るべし。
その中に我々も参加してたのだが、吹雪でコースも見えなくなり、3本で終了。
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稲妻コースを攻めるkuriさん
猛吹雪の中運行するリフト

次の機会には、是非パウダー、オーバーヘッドのパウダーを狙える時期に来ようと約束し解散。
途中、眠さに耐えられず、20分ほど仮眠し、何とか帰宅。
アミノドーピングで筋肉痛はないが、腰は痛んでます。

2月17日(日)
近千代さん、修一さんと千畑スキー場へ。
二人は、毎回違うスキー場へ出没することにし、今回は千畑の番だそうな。
二人に同行させてもらいました。
近千代さんのアコードワゴンで快適に、2時間でスキー場着。
時間的に、飯を食ってから滑走しようと、リフト券売場へ。
飯(1000円)、コーヒー(300円)が付いて、半日券がたったの2,200円。
ハッキリ言って格安。なのに人が居ない。中途半端だからなぁ。
練習ならゲレンデが広い、隣の大台へ。上級斜面なら田沢湖へ行くんだろうな。
千畑は、狭くて急でないコースが2本だけ。初級コースは林道だし。
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リフト降り場から仙北平野を望む
あきたこまちの大産地
修一さんと近千代さん

飯を食ってる間に、雨も上がったのでゲレンデへ。
雪質はシャーベット。1本降りると汗が噴き出す暖かさなので、仕方なし。
さほど面白くないコースだったが、途中にポールが用意されていた。
近千代さんを先頭に、ポールをくぐる。気分はレーサー。足前は・・・・・
なかなかポールをくぐる機会は無いので、病みつきになる。
その後、ポールの反対側にコブを発見し遊ぶ。コブのトップを赤く塗って見易くしていた。
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ポールコース
先頭、近千代さん
コブコース
赤ペンキ付き
レールの御案内
パークは、ボード・ファンスキー
となっていたので、今回は遠慮

雨が降り出したので、終わろうと思ったが、ゴンドラに乗ってる内に晴れたので、
更にもう1本乗って終了。ポールのお陰で楽しいスキーだった。

2月11日(月)
F谷くん、職場のI谷イントラ、O村三段と安比高原スキー場へ。
気温マイナス6度、小雪、雪質は良好だが下は固め、手先が痛い寒さ。
いつものとおり、朝イチはザイラーコースを暴走。顔が凍るかと思った。
フードのないザイラークワッドで凍えながら2nd安比へ。数本足慣らし。固い。
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新婚I谷イントラ
チャンプO村三段
F谷くん

その後、張り切るI谷イントラを先頭にザイラー第2コース。相変わらず滅茶苦茶なコブ。
上部にラインらしきものはなく、リズムもなくコブが現れ、とても乗りにくい。
緩斜面にラインが1本。エア台1+1。先週と同じ。O村三段(ボード)と飛んで遊ぶ。
練習中のコザック、先週よりは進化したが、開脚不十分。身体に柔軟性なし。
上村のコザックをみて思う。俺も是非!じゃなくて、やっちゃいけないのかなぁ。
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体の固いコザック
コザックなのか?
チャンプO村三段
昼食はコレ

本日、最後のエアーで気合いを入れてジャンプ。着地がつま先寄りになりそうなので、
上体が潰されないように構えた瞬間、顔着。失敗したのは分かったが後は???。
専属カメラマンF谷君が、デジカメ動画で撮影してくれてたのでチェック。
着地の瞬間に両板のビンディングが解放していた。原因は??。下手なせい?
現在9の解放値を強めるかどうか思案中。
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着地と同時に
ビンディング解放
江頭2:50
エビ反り
しゃちほこ


2月10日(日)
d020210mori_1s.jpg 購入したコンパクトフラッシュを早速活用。森岳温泉冬まつりへ。
小正月行事に絡んだ冬まつりが目白押しのこの時期、人出が少ない。
目当ては最後の花火。コンパクトフラッシュも快調。サクサク撮影できる。
って、これが普通で、マイクロドライブがあんまりだった。
花火は小さいが、すぐ目の前から上がるので結構迫力。
風がこちらに吹いていたので、煙だけでなく、花火の殻も降ってくる。
結構大きいのが頭に命中。痛かった。
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2月9日(土)
デジカメ用に、コンパクトフラッシュ購入。ハギワラシスコム製256メガ。
マイクロドライブ340メガ(ハードディスク)を使っていたが、寒さに弱すぎ。
スキー場で使おうとすると全然ダメ。カメラから取り出し手で暖め、と機動性なし。
あまりイライラするので、SANYOのデジカメにはコレと評判のハギワラ製に。
バッファロー製と違いがわからない。動画モードの撮影時間が、マイクロドライブは5分
コンパクトフラッシュは15秒、ハギワラもバッファローも変わらず。
違いが分かるためには、SX550ではダメなのだろうか?やはりMZ1なのか。
付属品の性能を生かすために、本体を交換する、いつもの「かまけし」パターンか・・・

2月8日(金)
福利厚生事業の一環で、テーブルマナー講座というのがあった。
出る予定はなかったが、風邪の流行でドタキャンが相次いだらしく、
担当から出ませんかと勧誘のTEL。
テーブルマナーと聞いただけで尻込みするが、担当の事情を察し、出ることに。
いやぁ〜、出てよかった。全然堅苦しくなく、楽しく話を聞いて、旨い料理を食っただけ。
まともに食べると、○千円はするだろうなぁ。ただ。ラッキー。
しかし、せっかく覚えたテーブルマナー、忘れる前に活用する機会はあるのだろうか?

2月3日
森吉山阿仁スキー場、樹氷祭りへ、家族で行きました。
天気は快晴、気温は高く、のんびりした雰囲気の中、樹氷見学。
ここは、ゴンドラで登り、つぼ足で歩けるので気軽です。
d020203ani_01s.jpg 樹氷の出来始めです。
水分を含んだ氷点下の風が、枝に触れた途端に凍って出来るのが樹氷。
ですから、樹氷は風上方向に伸びていきます。これは伸びている途中の樹氷。
筋が見えると思います。
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下りは、子供を抱っこして降りてきました。二人合わせて100キロ。
腕も疲れたが、膝が痛い。
脂肪を増やして、0.1tになれば、こんことになるのだと実感です。

今回の写真は、デジカメではなく、かまけしカメラ「コンタックスTVS」で撮影しました。
それを、やはりかまけしフィルムスキャナーで取り込んだものです。
コンタックスのコンパクトカメラは「T」もあったりします。(一眼レフ、レンジファインダーは買えない)


2月2日(土)
今日もF谷くんと安比。前日(及び前々日)の酒がたたって早起きできず。
先週より、1時間遅く安比着。天気はまあまあ。足慣らし後、嫌がるF谷くんと第2ザイラーへ。
コブがない。モーグラーもいない。????。ラインは1本だけ。かろうじて。
とりあえず、2本滑って昼食。秋田からのyrzさん達の到着を待つ。

yrzさん&奥さん&子どもさん、まっつさん&彼女さん、しんちゃんさん&彼女さんが到着。
ザイラーリフト乗り場で待ち合わせ、yrzさんと第2ザイラーへ。
ここら辺から天気が悪化。雲がかかって、コース見えず。いまいち乗り切れないまま終了。
yrzさん達とは、もっと条件の良い所で遊びたかった。
安比のモーグラーさん達は、何処に行ったのだろうか??
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yrzさんとまっつさん
しんちゃんさんと彼女
二人でコースを確認
安比のハーフパイプ
大会前のインスペらしい

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