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かまけし日記

2002年1月


1月31日(木)
d020131dobub_s.jpg d020131dobu_s.jpg またまた、嫁さんの実家経由で「コレ」を戴いた。
今回は、黄色い「爽健美茶」。
上澄みは、僅かに黄色みを帯びた透明。
今回も、とても美味しい「コレ」であった。
d020131enkai_s.jpg で、終わるはずであったが、今回は、皆さんに声を掛けたところ、
急なことにも関わらず、韓国遠征メンバーが集結。
7時半から宴会開始。チゲ鍋と「コレ」という、ちょっと分からない
組み合わせで、盛り上がったのでした。
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宴会は、場所を変え、最後ラーメン屋で2時。皆様お疲れさまでした。

で、終わるはずであったが(しつこい)、
私の仕事中、2月1日午後2時、携帯が。昨日のメンバー3人から、
「ポンポコ山の湯で、小部屋借りて、飲んでいるから来い」と。
仕事中と答えたら、「じゃ、終わったら真っ直ぐに来て」とのこと。
みなさん、仕事は????

結局行きました。飲みました。

1月26日(土)
2週間ぶりの安比は快晴。風もない穏やかな天気。雪もいくらか降ったようでアイスバーンもなし。
8時40分にゴンドラ乗車。いつもより早め。これでも。
山頂で準備体操の後、第1本目は第1ザイラー暴走。同行のF谷くんもミニミーで快調そう。
ザイラークワッドリフトが丁度運転を開始したので、乗車し、セカンドゲレンデへ。
一番乗りで、上級者コース(未圧雪)へ行ったが、コブの谷間に雪が溜まっている程度。
2本ほどセカンドを滑走し、今シーズン初の第2ザイラーコースへ。
相変わらずのコブ畑と思いきや、パウダーが残っていた。膝パウを楽しむ。
緩斜面のコブを滑り、リフト脇のエア台で失敗エアー。腰を痛めた。ごまかしてもう1本行ったが、
辛くなったので休憩。車に戻り、腰ベルト装着。(ワコール C−WX)。かなり誤魔化せる。
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腰を痛めた失敗エアー
  自分のイメージとしては、しっかり踏み切り、放物線の頂点でワザをかける、なのだが、
  こうして動画をチェックしてみると、踏み切る前にワザを掛け始めている。
  そのため、しっかり踏み切れず、高さが出ない。しかも、足を上げようとして後傾になっている。
  さらに、左に傾いてもいる。そのため、空中で余裕がなく、ワザに入れない。
  そして、踏み切りの狂いのまま、着地して転倒。能書きは垂れれるが体は動かず。
  ちなみに練習中のワザは「コザック」です。

休憩後、日本短板党総裁氏とI井氏が合流。セカンド安比から全コースを攻めることに。
人数が増えて、気分も盛り上がり、腰の痛みも忘れ、圧雪の縁で跳ねる、転ける。
総裁さんと第2ザイラーにも行く。午前中と違いガリガリのコブで歯が立たず。腰痛悪化。
安比のメインコース、オオタカを第3までクルージング。ペアで登り西森へ。岩手山が絶景。
西森を下り、カービングコース(スキー専用)へ。ここいらから足が限界。太股ピクピク。
アミノバイタル、アミノ2000、ともに薬石その効なく太股ご臨終。って、トレーニング不足を
サプリメントで補おうと言う魂胆が間違っているのだが。
途中、ハーフパイプを見学し、15時前に終了。
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ザイラークワッド乗り場から
セカンド安比入り口から
岩手山をバックに
I井氏、総裁氏、私
安比のハーフパイプ
クオーターが2つ並んで
いるよう         


1月21日(月)
d020121dobu1s.jpg d020121dobu2s.jpg 嫁さんの実家経由で「コレ」を戴いた。
もちろん、「爽健美茶」ではない。
なかなかケッコウな「コレ」であった。
静かに置いておけば、上澄みはもっと透明になるのだが、
これでも充分。
久々に、いい味の「コレ」に出会えた。
ジンロ+キュウリの千切りを飲み過ぎ、暫く酒は抑えようと
思っていたが、「コレ」を前にそんなことは言ってられない。
コレ」が無くなってから、健康な生活を考えよう。


1月20日(日)
d020120moti_s.jpg 今日は、幼稚園の餅つき大会
何故か父母の会学級係の私は、当然お手伝い。
餅米を蒸すための火焚き。薪ストーブは得意種目
餅米を臼まで運んだら、そのまま臼の担当に
つく前にある程度こねるのだが、コレが大変。
餅つきより、こねるのに疲れてしまった。
子供が喜んでいたので良かった。
d020120skibo_s.jpg
そんなわけで、今週はスキーお休み。
家の前にある除雪山で、子供とスキー。
短板の前に、子供を立たせて滑る。喜んだ。
子供が、立ち易いようにデッキパッドを貼ろうかな。
とも思ったが、その前に自分で乗れるようになって欲しい。

短板は、家の前で遊ぶのにはお手軽でグッド。
長板では持て余してしまう。
買って良かった。と嫁さんの前でアピール


1月19日(土)
同僚の山K氏から聞いた、危ない酒を試してみた。
危ない酒というか、危ない配合。
ジンロ(韓国焼酎)+キュウリの千切り。
キュウリの爽やかな匂いにだまされ、くいくいと何杯も呑んでしまう。
確かに危ない。
何故、ジンロがあるのかというと、マッコルリで割るため。
マッコルリは韓国の濁酒。とてもおいしいが、度数7度と物足りない。
そこへアジアチャンプO村三段が、ジンロで割ると危ないと情報を。
マッコルリ+焼酎は、焼酎臭くておいしくないが、
マッコルリ+ジンロは、味を損ねずおいしく、強く、危ない。
このレポートは、後日。・・・・あるかも。
d020119jinro_s.jpg ジンロ+キュウリの千切り
店では、大きなポットに入れて振り回すらしい


爽やかな匂いに、つい何杯も呑むが、
中味はジンロストレート


1月14日(月)
1年ぶりのボードで森吉スキー場へ。ここ数年ボードは年1回くらいしか乗ってない。
職場の同僚、山K氏がボードを始めたいとのことで、これまたボードを買ったけど、
全然乗ってない○北自動車専務からボード一式を借りた。

天気は快晴。山K氏は晴れ男らしい。
一応私が教えるのだが、私とてボードは初級者。お教えできるのは、ボードの持ち方、
履き方、平地の移動方法、そしてリフトの乗り方と初歩的なこと。
下で少し練習し、リフトで上へ。山K氏は、靴のサイズが大きすぎ、中で足が遊び
操作に苦労していた。それでもゲレンデトップから1本乗った。

我々は、快晴のなか、のほほんと景色を楽しむ。
森吉山は樹氷が成長を始めており、青空をバックに絵はがきのような景色。
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樹氷をバックに私 山K氏とK子さん
K子さんは前日も来たとか。
田沢の時に比べて
かなりスピードアップしてた
ロッジ森吉の芋カレー
芋が丸ごと入ってた

そろそろ終わろうかという時になって、どうしてもキッカーが飛びたくなる。
といっても、アルペンボードで飛べるようなレベルでない私。
大急ぎで長板を取りに行く。

緩斜面にあるせいか、やたらアプローチが長く恐怖感がつのる。
といっても、大して飛ばないのだが。
夏のウォータージャンプのお陰で、余裕でサッツ(踏切)が切れる。
つもりだけであった。デジカメの動画をみたら、サッツの前からワザを掛けていた。
まず踏み切り、放物線の頂点でワザを掛けているつもりだったのに・・・・
さ、練習、練習。
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スプリットスターのつもり
きちんと踏み切ってないため
イマイチ高さが・・・
手も遅れているし。
発展途上のコザック。
この後、発展してコザックに
なる予定だが果たして・・・・?


1月13日(日)
今日は単独でスキー。約束がないと早起きできない。ゆっくりと7時出発。
天気は晴れ。気温も高めで穏やかな天気。が、岩手県に入ると雲行きが怪しい。
安比ゲレンデダイヤルにTELすると・・・・・・
天気は晴れ、強風のためゴンドラ運休中、リフトは第2まで。

とりあえず、ザイラーゲレンデの駐車場に車を停めゲレンデへ。
僅かに動いているリフトに人が殺到し、バブル時代を彷彿させる混雑。
リフト待ち20分なんて暫くぶり。

上の方がオープンしないので、フラットの練習に精を出してきました。
帰り道、油断して駐車場出口で180度ターン。もう一度スキー場へ戻る羽目に。
対向車がいなくて良かった。
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こんなに良い天気でも
山頂付近は強風
普段動かしていないザイラー
第2リフトが20分待ち


1月11日(金)
ニセコでエンジンが、なかなか始動しなかったため車を点検してもらったところ、
グロープラグが2本駄目になっているとのこと。やっぱり。
4本中2本、ニセコでエンジンが始動して良かった。
寿命とのことで、4本とも交換。エンジン始動がスムーズになった。
年末の燃料計故障から始まり、車が「かまけし」になってきた。

1月9日(水)
d020109s.jpg ニセコ343.凸凹スクールから修了証が届きました。

皆さんの奇声とありますが、それは悲鳴だったような。
来年はオーバーヘッドのパウダーと行きたいものです。


1月5日(土)
日本短板党の迎春集会が田沢湖スキー場であった。
同僚のボーダーK子さんと、今回K2ミニミーを購入したF谷くんと共に参加。
9時前に田沢湖スキー場かもしか駐車場に着。総裁と初めてお会いする
スキーボーダー4人を発見。KEI氏のグループであった。KEI氏の横には
気合い入りまくりのビッツ。ビッツに見えない。外車だと思った。

話が横道に逸れた。
KEI氏のグループと合流しゲレンデへ。そこにはkuriさんが。
既に7本も滑走していた。早速リフトで上がり、かもしかゲレンデから滑走開始。

d020105open01s.jpgd020105open02s.jpg 大勢で滑るのは刺激があって楽しい。
人の滑りを参考に出来るし。
KEI氏のグループが、OPENを繰り出す。
柔軟性の問題で全然真似できず。

←OPEN

d020105zama01s.jpgd020105zama02s.jpg ←KEI氏のザマーンスペシャル(ザマスペ)

続いて、総裁、KEI氏がザマスペを
披露。私も形を真似て滑ってみる。
何とか滑走中、と思った瞬間、
股関節に激痛。柔軟性不足を痛感。
KEI氏から滑走しながらザマスペに入る方法を教えて貰う。
「軸足の膝を伸ばして高い姿勢になってから、反対側の足の膝を曲げ軸足の
後ろを通して、伸ばす」
というもの。
早速みんなで挑戦。みんなで転けた。5人のスキーボーダーが、ザマスペに挑戦し
転ける姿は目立ったと思う。私は両方の股関節が痛くなった。
柔軟性、軸足のパワー、バランス感覚が重要のよう。部屋でやっても出来なかった。

その後、整備の悪いパイプ、ミニキッカーで遊ぶ。
非常に刺激を受け、楽しい一日だった。ザマスペの前に柔軟せねば。
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スキーボーダー集合
リフト降り場付近
K子さんに集合写真を
頼むkuri氏。手前はF谷君
ずらっと並んだ短板と
K2ミニミー。


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