今井ヒロカズ設計事務所のホームページへようこそ。建築設計を目指したのは高校生に頃、代々、煉瓦、タイルの建築職人の家系に生まれて、中学、高校の頃はデザインに興味があり服飾系デザインか建築系か悩んだ末に、大きい物のデザインがいいかなと安易な判断から美術大学の建築科へ進学。新卒で採用してもらった西方設計では高性能住宅の考え方、設計方法を学び、その後、大建設計東京事務所という組織設計事務所では大規模な建築や公共建築、プロポーザル業務に従事し設計の視野を広げた。1998年に一級建築士の免許取得を期に独立。高性能住宅を設計することで寒い冬でも快適に過ごせる家づくりを提案しつつ地球環境への負荷と建設費低減を基本にかかげて素材選びから全体計画を行うようにしている。2000年には能代で設計してる方々と設計チーム木協同組合を立ち上げ、大型の木造建築にも取り組んでいる。能代市立浅内小学校、能代市立第四小学校、道の駅ふたついなどがそうである。