雪を鳴らしながら、僕らは夜を歩いていた。

冷たい頬に 前髪がちくちくとかかる。

青白い雪に照らされながら、

「ねえ、」

彼女は見上げる。

「なに?」

白い息が、僕らの間で重なると、彼女は歓声をあげた。

何度も何度も僕の顔に息を吹きかける。

「ほら、キス」

吐息は唇で小さく珠を結び、

僕はそっとそれを飲み込んだ。

















華天から。
話そのものはいまいちですが、このjavaScriptを使ってみたくてみたくて(笑)。
「雪を降らせる」というjavaScriptを使っています。Cool javaScriptから頂きました。
雪の結晶はQueen's FREE Worldqueens free worldから頂きました。