塗物(津軽塗)



 津軽塗・・・・・津軽塗は元禄年間(1600末〜1700初頭)に津軽で生まれ、城下町弘前で育った我が国最北端の伝統漆器です。津軽塗を作るには、木地から塗仕上げまで、2〜3ヶ月の月日をかけ、漆下地から艶上げまでの塗り工数は、50回近くに及びます。昭和50年には伝統的工芸品産業の指定を受け、伝統に根ざした今日の漆器作りを目ざしています。


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