初期の頃の、一番シンプルなインターネット接続です。 モデム付きのパソコンから、電話回線へ線をつないで設定するだけで、インターネットが出来ます。 白神インターネットの場合、接続料は無制限ですが、繋げた分だけ市内電話料金がかかります。 長所は、手軽にいつでも接続可能であることと、あまりインターネットを利用されない方は、白神接続料の他にわずかの電話料金で済みます。（例；３分８.５円で１時間１７０円） 短所は、回線速度は遅いので、重くて見られない番組があったり、ディスプレイの表示に時間がかかります。また、インターネットをご利用中はその電話回線が利用できません。

ダイヤルアップより気持ち程度、速度が速くなります。モデムの代わりにＴＡ（ターミナルアダプタ）という外部に置く器械を使います。 特長は、電話中もインターネットを利用を利用可能です。さらにもう１回線ＦＡＸなどでもご利用頂けます。

ＩＳＤＮ接続を常時接続にしたものです。上記２つは使えば使うほど、市内通話料がかかりますが、フレッツなどは定額料金で気分的に楽に接続できます。常時接続定額料金分（２,９４０円）以上まで月間利用量がある場合は有利です。

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